ThinkPad X200sへのWindows XPクリーンインストール
Windows XPモデルがなくならないうちに、と思って買った。
いろいろいらないものが入っていて気持ち悪いので、クリーンインストールする。
まず、c:\i386フォルダを母艦マシンにコピーしておく。
SATAの設定を"Compatibility"にし、FDDでMS-DOSを起動してハードディスクを抹消し、
パーティションを切り直す。母艦に接続し、
さっきコピーしておいたi386フォルダの下のwinnt.exeを起動してXPをインストール。
マシンの裏面に張ってあるプロダクトキーはVista用なので、XPには使えない。
unattend.txt内のものを使えばOK。再アクティベーションは不要だった。
そしてドライバをインストール。以下の順に入れた。
- Intel チップセット・サポート 7
- インテル ディスプレイ ドライバー (Intel GM45)
- ThinkPad モニター・ファイル
- インテル PRO/1000 LAN アダプタ ソフトウェア
- ここらでMicrosoft Updateする。
セキュリティ修正プログラムとともに次の三つを追加。
- .NET Framework 3.5 SP1
こんなの入れたくないが、省電力マネージャーを動かすのに必要。
- ThinkPad トラックポイント・ドライバー
- ThinkPad PM Device
- Conexant オーディオ ソフトウェア
- インテル ワイヤレスLAN (11abgn, abg, bg)
- インテル AMT 4.0 マネジメント・エンジン・インターフェース
- インテル AMT 4.0 ローカル・マネージャビリティー・サービス (LMS) および
シリアル・オーバー LAN (SOL) ドライバー
- 省電力マネージャー
- Intel Integrated TPM
これで、デバイスマネージャから不明のデバイスが消えて、きれいになった。
その後「インテル マトリクス ストレージ マネージャ ドライバー」
をインストールし、SATA設定をAHCIモードに切り替えて、終了。
[2009.2.21]
モドル